独り言の書き起こし

トューチーの不定期更新の日記です

スパイダーバースの新作を見てきた

※後半に内容のネタバレを含みます。

ついに日本でも公開された「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」。

自分もめちゃくちゃ楽しみにしてて、公開2日目の土曜日、朝イチで観に行ってきた。日本版の予告CMとかPVで「アニメーション史上最高の面白さ!」みたいな宣伝文句を使っていて、いくらなんでもハードル上げすぎだろと思っていたものの、いざ観てみるとめちゃくちゃ面白かった。

ネタバレあり感想は記事の後半にかなり改行して書くつもりなので、まだここはネタバレなし感想ゾーンだけど、マジでみんな観てくれってなるくらいにはよかった。今作は2部作構成の前編にあたる作品なこともあり、早く続きを観たい一方で、「これをさらに超えてく感じですか…?」とも思うので、それぐらい凄まじい内容だった。

今作の副題がアクロス・ザ・スパイダーバース。文字通り、多次元宇宙に存在する様々なスパイダーマン達の世界を行き交う話。

そして後編にあたる次作の副題がビヨンド・ザ・スパイダーバース。ビヨンドっていうくらいだし、マルチバースが云々ってレベルじゃないんだろうなもう。副題の時点で何かを超える気満々だもの。早く観てえ〜〜〜〜〜。

映画が始まる前の予告編ラッシュで気になった映画はグランツーリスモのやつが面白そうなので、余裕があれば観に行きたい。

内容に触れないとフワッとした感想しか書けないので、ぼちぼち内容を振り返っていきます。

OK、じゃもう一度最初から…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


----------------------------ネタバレあり感想はここから------------------------------

まず前作と同様、marvelとかSONYとかのロゴが出てくるところのジグジグする演出があり、やはりここからのワクワク感の上げ方がめちゃくちゃ良い。そもそもこういう各社のロゴ出すところってあんなに演出入れていいんだね。いやでもめちゃくちゃ良いよなあれ(語彙力)。

始まり方としては、グウェンの回想とともに前作の内容を振り返りながら、グウェンのユニバースで起きた出来事から始まる訳だが、劇伴のドラムの音とグウェンのドラム捌きを合わせてるところで「うわー、良い…!」としっかり掴まれた。グウェンのスパイダーマンとしての過去と孤独感、別のユニバースにいるマイルズ達と出会えたことの嬉しさと会えないことの寂しさ、警官である父親とのすれ違いと苛立ち。観てて少し辛いシーンではあったものの、今作はグウェンの視点も多いのかなと思える導入だった。

そして、グウェンのいるニューヨークで起きるスーパーヴィラン案件。ここで出てくるのはバルチャーなんだけど、このバルチャーがまさかの別ユニバースのバルチャーっていうね。「もうここからマルチバース案件な感じですか!?」ってびっくりした。しかも、紙っぽいというかデッサンっぽいバルチャーで、こんな表現もできるのかって思ったし、それと違うタイプのグウェンが同じ画面で戦ってるのがすごい。

この時点でもとんでもない映画だなって思ったのに、バルチャーVSグウェンの場に参戦してくるスパイダーマン2099ことミゲル。デザインがもうカッコいいのに、ビームっぽいウェブとか、腕から生えてる刃物みたいなやつを使いながら戦うのもカッコいい。カッコいいのに、日本版CVが関智一なおかげでちょっと良い人感というか、愛嬌みたいなのが滲み出てるのがまた良い。予告とかで観れるミゲルの言動とかだと、「前作の最後に出てきた時と雰囲気全然違くない…?何年か経っちゃってるのか…?」って思ったけど、観てみたらそんなに変わってはない感じはした。

そういえばここで、ドクター・ストレンジとあそこのスパイダーマンも最悪!ってミゲルが言ってたけど、トムホピーターのことに触れてた。NWHでもマルチバース案件が起きてたけど、どうもこれもミゲルは観測してたっぽい。

しかもミゲルだけじゃなくて、スパイダーウーマンことジェシカもここに参戦。バイク乗ってるってだけでもうカッコいいのに、ここにウェブとか使ったアクションも入るからたまんねえぜ。自分が驚いたのが、ジェシカがバリバリの妊婦さんだったことだったこと(自分はスパイダーマンの劇場版作品とゲームしか追えてないので、他のユニバースのスパイダーマンたちの詳細を知らなかった)。戦って大丈夫なの!?とは思ったけど、まあスパイダーマンだし大丈夫なのかって納得した。バイクに乗ってるのもそういう理由なのかな。

このグウェンとジェシカの邂逅のシーンでグウェンが「養子になりたい」って口走ったけど、ここは向こうの国でもこう言ったんだろうか…。どうも吹き替え版の中の人が滲み出た感じがする…(悠木さんアドリブ説はちょっとありそう)。

こうしてバルチャーを拘束する訳だけど、この後のグウェンが父親に正体を明かすシーンがまあしんどい。ただ自分としては、父親である前に市民を守る警察としての職務を全うしようとするのはまあ仕方ないなと思った。特にもうすぐ署長になるような人なら、身内の人間が犯罪を犯した可能性があるのなら、それは逮捕しないと立場がね…。ただ、それがきっかけでグウェンが自分のユニバースから離れるためにミゲル達について行ってしまう訳だから、グウェンの父親としてはバッドコミュニケーションだったんだけど…。

ここからマイルズのパートに切り替わる。劇伴もロックからヒップホップ調の音楽に切り替わるから、ユニバースごとの雰囲気の違いも感じられていいね(色使いもグウェンと比べると、マイルズのユニバースの方がビビッドな色使いに変わってる気がする)。

マイルズパートはスポットっていう謎ヴィランを相手にしながら、マイルズがスパイダーマンになってから1年4ヶ月の話から始まる。このスポットがマジで激ヤバヴィランすぎたんだけどあとにしよう。マイルズの方も高校生とスパイダーマンの二重生活を誰にも相談できない孤独感を感じながらもスパイダーマンをやってるけど、なんかグウェンよりは楽しそうにやってるように見えた。

グウェンのバルチャー戦と比べて、マイルズとスポットの最初の追いかけっこはかなりコミカルだった。街の子供が泡で滑るマイルズとスポットをみてスパイダーマンのお面を外しながら「もう付けない」って言ってたりとかかっこ良くはないシーンだったけど、駆け出しスパイディとしては観ててほっこりもする。スポットを拘束して学校に向かった後も、ガンケと仲良くなってたり、行きたい大学への思いを進路面談中に両親に訴えてたり、マイルズ自身の成長も感じさせるシーンだった。

ここでのスポット曰く、自分がこんなことになったのはマイルズが加速器をぶっ壊したせいだとのこと、自分が別の次元から連れてきたクモに噛まれてスパイダーマンになったのにって言い始めたんだが、ここで前作に残された要素が1つ明らかになった。確かに前作でマイルズがクモを確認するシーンでジグジグしてたけど、結局あのクモはどこから来てたのかが分からなかったので、お前が連れてきたんかいってなったよね。言うてもマイルズのせいっていうより、上司のキングピンが元凶なんだよなあ…。なんなら別次元からきた放射性のクモなんかちゃんと管理しなさいよ…。

面談後に今度は父親のジェフも交えたスポットとの追いかけっこが再開されるんだけど、いち警官としては命張りすぎだろパッパ…。電話先のマッマがイライラしながらマイルズのことを話してるんだけど、話入ってこないだろってなった。スポット戦の後はジェフとスパイダーマンとしての会話のシーンなんだが、ここに映ってた風で揺れるブルーシートのアニメーションがめちゃくちゃ綺麗だった。確か前作でぶち壊した加速器の跡地だったと思うんだけど、世界のアニメ史上一番綺麗なブルーシートだったんじゃなかろうか。

自分のケツを自分で蹴り上げて穴に落ちてしまったスポットだけど、ここで自分の穴から別のユニバースに繋がっちゃったのがやばい。ここでのサプライズが、ヴェノムに出てくるあのショップが出てくることだった。普通に実写使ってくるのもびっくりしたし、ヴェノムのあの世界線もスパイダーバースに含まれるんだなって思った(当たり前ではあるんだけど)。あのショップのおばちゃんがスポットをあしらってたのがなんか面白かった。

スポットのシーンの後、マイルズが両親とうまく行ってない部分をスパイダーマンとしての活動と共に観ることになるんだけど、スパイダーマンのスーツ姿から階段を登りながら服を着るシーンは普通にすごかった。そんな隙間抜けてく??って上がり方だったし、こういう細かいシーンからもマイルズが1年でスパイダーマン生活に慣れてきたんだなってわかるのがよかった。まあこの後、親子喧嘩になって実生活に支障出てることもわかるんだけど。

多分前作の最後のシーンはこの後のマイルズとグウェンの再開のシーンに繋がるんだけど、まあ雰囲気だいぶ違ったよね。この再開のシーンでマイルズの部屋にグウェンが入るんだけど、グウェンばっか描いてるグラフティを本人に見られるわ、パッケージから出さずに飾ってあるフィギュア開封されて飾り直されるわ、マイルズ的には散々だけど思わず笑っちゃったシーンだった(許可なしフィギュア開封はマジでやめてやってくれ…、海外のパッケージによくある中が見やすい開けなくてもいいやつタイプのだったからなおさら)。

グウェンはマイルズよりも大人びたイメージだったんだけど、ここのやりとりで「何でこれ開けてないの?」って言いながら開けちゃうあたり、割と自然体だと年相応かつサッパリというか見ようによってはガサツなところが出るのかなって思った。マイルズの両親に会った時もがっつり名前呼んじゃうところも(モラレス夫妻もあんまりいい顔してなかった)、そういうとこから来てそう。

グウェンはマイルズのユニバースに調査をしに来てたんだけど、スパイダーソサエティでの師匠のジェシカから圧をかけられてて観てて胃が痛かった。マイルズには楽しそうにやってる風に話してたけど、実際はまだあんまり実績なくて上手くいけてない感じという…。別の学校とか会社に行った友達が、昔の友達に見栄張ってる時と同じ感じのアレだったというね…。

そこからグウェンに勝手に着いて行ったマイルズがたどり着いたのがムンバッタン。名前的にムンバイとマンハッタンの混ざった都市なのかな。このユニバースにいるスパイダーマン・インディアがまたいいキャラだった。チャイ・ティーって言ったマイルズに対してブチギレてるシーンはマジで笑った(英語って結構そういう表現を使う気がする)。

このムンバッタンのアルケマックスの加速器にスポットが体を突っ込んで覚醒しようとするだけど、ここで乱入してくるスパイダーマン・パンクのデザインがすごい。マイルズ達と違ってなんかこうずっとガキガキしたタッチで動いててこいつもとんでもないなって思った。きむすばの演技もハマっててめちゃくちゃいいんだけど、反資本主義的なキャラはまた濃いよね。

結果的にスポットが覚醒してマイルズ絶許マンにランクアップする訳だけど、このムンバッタンでのアルケマックス崩壊を防ぐのと、市民を救出するアクションがめちゃくちゃかっこよかった。本当にカッコよかった。あのごちゃごちゃしたムンバッタンの街中にさらに瓦礫とか色々入ってくる中を動かしまくるのに、見やすいというかすげえすげえすげえって圧倒させる魅せ方をしてたのが本当すごいなと。下手すると何が起きてんだ…ってノイズになったりするもんだけど、ずっとすっげぇー!を維持してくる感じ。

こうしてムンバッタンでスポット覚醒というやらかしが発生してしまったので、ミゲルのいる次元に行き、ここで大量のスパイダーマンと邂逅する。マジでめちゃくちゃ居た。本当にこれ全部公式なのかってくらいいるし、向こうの国の寛容さには感心する(日本でもオーズのフォームチェンジが100以上あるみたいなことあるしどっこいどっこいか?)。

捕獲されたヴィランも出てくるんだけど、ここにファー・フロム・ホームに出てきたアーロンが出てくる。プラウラーとして捕獲されたんだけど、これトムホピーターの方で何か起きてるんじゃないの?実際、モービウスの最後にバルチャーが出てきたり、まだ次元をいじっちゃった影響は残ってる。スポットがああなったのもNWHがもしかしたら関係してる可能性もありそうな。

このあと、ミゲルからスパイダーマンの宿命に関して説明される訳だけど、このシーンでもサプライズで、アンドリューのピーターの映像が出てきてた。多分トビーのピーターとベンおじさんとの別れのシーンも映ってた気がするんだけど、ちょっと判別しきれなかった。ガンガン使ってくるんだなとも思ったし、後ろの席から「ハァっ」って誰かが息を呑む音が聞こえた。わかるわかるよそのリアクションになるよね。

そしてミゲルからカノン・イベントことスパイダーマンの宿命から逸れないようにしてくれって言われるマイルズだけど、そんな頭ごなしの説得で10代が納得できる訳ないだろ!例え次元が崩壊するって言われても、自分の父親を見捨てるなんてできないでしょうよ。ここで前作に出てきたペニー・パーカーも出てくるんだけど、1年で大人っぽくなってたし、スパイダー・ボットのデザインになんか殺意が増してた気がする。やっぱ前作出てきたキャラが改めて出てくるのはテンション上がる。ピーター・B・パーカーに関しては子供が生まれてわかりやすいくらいの子煩悩になってた。ミゲルに抱っこさせようとするんだけど、断り方にやっぱミゲルの人の良さがちょっと滲み出てる気がするんだよな。まあ彼も子供のいる父親だったことが後で分かるから、当然の反応だったのかもしれない。

ここから納得できないマイルズと大量のスパイダーマン達との追いかけっこが始まる訳だけど、本当にいろんなスパイディが出てくる。カウボーイとか猫とかティラノサウルスとか…。猫はまあ分かるけどティラノサウルスとは…?異聞帯のスパイディなのか?確実に稲田さんの声のするやつとか出てきたりと大量のスパイダーマンとの追いかけっこの末、ミゲルからマイルズの存在について明らかにされる。

なるほどなあと思ったのはマイルズは本来誕生することのなかったスパイダーマンということ。確かに別次元から来た放射性のクモに噛まれてる訳だから、その出来事自体がそもそもイレギュラーだった。これが原因で中村ピーターも死んでしまったということ。これはつまり、マイルズの次元には本来スパイダーマンは1人しか存在できないってことなのかね。

ただ、これ全ての元凶はスポットもとい、その上司のキングピンだろ!マイルズはむしろ被害者では???まあでもスパイダーマンになる覚悟はしたけども。

この後、マイルズはミゲルの手から逃れ、父親を助ける為に次元移動用の装置で自分の次元に戻る。この時、アバタースパイダーマンの子が再起動ボタンを押さない判断をしてくれたのが、すごい良かった。ホージーとかもそうだけど、全てのスパイダーマンがミゲルに賛同しきってる訳ではないっぽい。

ここでグウェンも自分の次元に強制送還される。そして自分の父親と向き合う時間になる。そしてパッパは警官を辞めていた。署長になる直前だったのに、娘を思ってやめちゃうのは娘思いだし、冒頭で娘の思いを汲み取りきれなかったことに後悔しての行動なのかもしれない。これでグウェンの父はスパイダーマンの宿命から外れて死なないことになる訳だが。それはそれでいいのか?誰か別の人が死ぬのでは…。スパイダーマンにとって親しい or 何らかの関係がある警察署長って条件があるのか?父親からホージー製のウォッチを渡されて、グウェンがマイルズを助けにいくのが熱い(ホージーもよく海賊版として作ったな…、メカニックとしての腕もしっかりスパイダーマンだった)。

一方でマイルズが行った次元はマイルズの元居た次元じゃなくて、マイルズを噛んだクモの居た次元「アース42」に来てしまうこと。装置がそっちの次元のDNA見ちゃうとは思わないじゃん…。そしてこの次元にはスパイダーマンがいない。ジェフは死んでるし、アーロンは生きてるし。なによりマイルズ自身はプラウラーをやってるという…。

そう来たか〜〜〜〜〜。いや〜〜〜そう来たのか…。確かにそうなる可能性は全然ある訳だし、スパイダーマンがいない≒ヴィランが隆盛してる世界ってことだもんね…。

こうしてグウェンはマイルズを助けるためのチームを結成して、マイルズは別次元の自分と対峙する。ここで今作の内容は終わる訳だけど、いや早く続きが観たいよこれは。めちゃくちゃいいところで切るじゃん…。

グウェンに賛同してるメンバーにインディアやパンク、Bパーカーがいるだけじゃなくて、前作で一緒に戦ったノワール、ハム、ペニーも居たのがマジで熱い。だから今作の予告とかに全然出てこなかった訳か。本当にありがとう。マイルズの味方のままでいてくれて。

 

全体的な感想としては、前作に残してた伏線も回収して、その上でさらに膨らまして、とんでもないボリュームの内容になってた。それは2部作になるよ。スパイダーマンって枠の中でインフィニティ・ウォーとエンドゲームやってるみたいなもんでは?

自分が気になるポイントとしては、プラウラーをやってるマイルズはヴィランなのかヒーローなのか。スパイダーマンがいないことは確実な世界だから、ピーターもスパイダーマンではない訳だけど、ヒーローがいないとは限らない。もしかしたらマイルズとアーロンが自警団みたいな立ち位置かもしれないし、普通にヴィランなのかもしれない。いや気になりますね。もう楽しみだなあ。

ミゲルとの対峙の結末も、スポットをどう止めるのかももちろん気になる。スポットなんかどうやって倒すのあれ。物理的に戦えるもんなのか?

あと、モービウスのいる次元にバルチャーが出てきちゃったこととか、NWHでの出来事が影響してたっぽい感じだったけど、NWHでのやらかしがスパイダーバースでの事件に繋がった可能性も出てきた気がする。ヴェノムと繋がってることも今作でわかったし、スパイダーマンとしての各作品の繋がり方がえげつなくなりそう。

ジャンプ+で連載されてたデップーの漫画に出てたサクラスパイダーも次作で出てきたりしないかな。確かコミックの方では逆輸入されたんだよね?東映版も出てきて欲しい。レオパルドン観たい(今作にもいたのかもしれないけど、少なくとも見つけられなかった)。

どういう内容だったかを始めの方から振り返ってたら感想の量がめちゃくちゃ多くなった…。やっぱ大作映画はすげえぜ。でも2時間超えてくると終盤お尻が痛くなってきちゃうようになってきた。この間、岸辺露伴観た時も最後の方あんまり集中できてなかった。一回プレミアムシートとかで観てみるのもありかな。新宿ピカデリーに5000円くらいのプレミアムシートがあるから、次回作はそこでチケットとってみるか。池袋のグランドシネマサンシャインもいいな。

調べてみたら3万超えのプラチナルームとかラウンジ利用とかウェルカムドリンクとか書いてあってやばい。なんだこれは。

https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/platinum/index.html

ビヨンド・ザ・スパイダーバース、来年までの楽しみが1つ増えたので、今からめちゃくちゃ楽しみだな。他にも新作スパイダーマンが噂されてるからそれも楽しみ。でも次は一旦PS5のスパイダーマン2だな。でもスパイダーバースでここまでの内容が来ると、PS5もちょっと構えちゃうよな。何か予想外なサプライズが用意されてるんだろうか。

いや本当に楽しみだな…。